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首里城公園
沖縄の歴史と文化を体感できる首里城公園。琉球王国の王宮の再現建築や庭園、資料館などが沖縄の歴史や伝統文化に触れることができます。自然を満喫しのんびり散策しながら、沖縄の魅力を感じることもできます。
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ゆんた市場
季節によってさまざまなお野菜や果物が店頭に並びカラフルな色合いが買い物客を楽しませる「ゆんた市場」。
地元読谷村の農家さんから直接届いたみずみずしい野菜のほか、地元でもあまり見ることのない珍しい野菜やハーブが並ぶこともあります。
野菜やフルーツだけではなく沖縄や読谷村ならではの総菜や弁当、ご当地スイーツなどが並び、毎日多くの人々で賑わっています。 -
残波岬
断崖絶壁からの眺望が素晴らしい絶景スポット。特に、夕日が沈む時間帯には、周辺の島々や海が美しいオレンジ色に染まり、感動的な光景が広がります。
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Gala青い海
五感で楽しむスポット~見て・食べて・体験する~をコンセプトとした複合施設で、乗馬や陶芸、アートグラスの体験やマリンショップでダイビングなどを体験できます。工芸ショップでショッピングの後にはお食事や軽食を楽しめる各種レストランも併設しています。季節によってやちむん市などのイベントも開催される施設です。
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むら咲むら
元々はNHKの大河ドラマ「琉球の風」の撮影地として設営された施設。赤瓦屋根の建物と石畳、ガジュマルなどの南国植物が琉球王朝時代の雰囲気を再現していて施設内を散策するだけでも琉球王朝の時代を楽しめます。現在は県内一の種類を誇る体験施設として、三線演奏体験や黒糖作り体験、シーサーづくり体験、空手体験、沖縄そば作り体験などができ、沖縄の伝統や食文化を気軽に体感できます。また、毎年恒例となっている12月~3月(予定)の「琉球ランタンフェスティバル」は冬の沖縄・読谷の見どころとなっています。
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やちむんの里
やちむんとは沖縄の方言で焼き物の意味があり土に恵まれた沖縄では古くから焼き物が盛んで陶芸房が共同で登り窯を開き、里の中心には沖縄独特の登り窯赤瓦屋根をのせた窯場が焼くやちむんの里は、県内最大の登り窯を有し人間国宝の故金城次郎氏をはじめ多くの陶工が伝統の焼き物にとりくんでいます。
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座喜味城跡とユンタンザミュージアム
15世紀初頭、名築城家と称えられた読谷按司護佐丸によって築城され、中国や南方諸国との貿易の拠点として使われた座喜味城跡は小高い丘の上に建つサンゴ石灰岸の石積みで沖縄最古のアーチ型石造門が残る城跡公園からは東シナ海を一望できます。
また、併設されているユンタンザミュージアムでは世界遺産・座喜味城跡や読谷で育まれた自然・文化遺産を展示しており、考古・民俗・自然・沖縄戦についての展示やガマ(洞窟)や亀甲墓などをジオラマを通して詳しく学ぶことができます。 -
ニライビーチ
ホテルの目の前に広がるビーチは「ニライビーチ」といいます。県内でも有数の透明度を誇り、沖縄の特徴的な遠浅の海を体感することができます。1日に2回繰り返される潮の満ち引きにより、さまざまな海の表情がご覧いただけるだけでなく、その時々の海で過ごす時間をより楽しませてくれます。