- お知らせ
「Sakura Quality An ESG Practice」認証とは、⽶国GSTC(Global Sustainable Tourism Council)より、基準の承認を受けた日本国内の宿泊施設向けSDGs 認証制度です。
SDGs の17 ゴールを172 項目の基準に整理し、独⽴かつ中⽴な第三者委員会による認証プロセスを経て、当該認証機関より日本的なSDGs 対応を徹底して日々取り組んでいると評価された施設に対して提供される認証マークです。
また、「Sakura Quality A Clean Practice」認証は、感染症に対して適切な消毒用薬剤を使用しているか、消毒手順は適切且つ効果的か、スタッフの安全は確保されているかなど、環境的対策(物理的対策)のほか、衛生対策が適切か、薬剤の保管から廃棄、消毒に関する記録管理の内容の実地調査を行い、適切と判定された施設に対して安全行動基準検査済みマークである「A Clean Practice」が与えられます。
2023年12月「Sakura Quality An ESG Practice」『4御衣黄ザクラ』の取得
2023 年 12 月 28 日(木)ホテル日航アリビラは「Sakura QualityAn ESG Practice」認証制度において、5 段階評価のうち4 番目の「Regenerative(顧客が増える程、地域環境をよりよくする施設)」にあたる『4 御衣黄(ぎょいこう)ザクラ』を 取得いたしました。当ホテルでは 2023 年 6 月の『3 御衣黄ザクラ』取得後も SDGs を実践する宿泊施設として環境負荷削減に努め、ニライビーチをはじめとする沖縄県内のビーチならびに自然環境保護へ大きく貢献してまいりました。今回その取り組みが評価された結果『4 御衣黄ザクラ』へのランクアップが実現しました。なお、『4 御衣黄ザクラ』の取得は沖縄県内の宿泊施設としては初めてとなります。
2023年6月「Sakura Quality An ESG Practice」『3 御衣黄ザクラ』の取得
ホテル日航アリビラは、「Sakura Quality An ESG Practice」認証制度において、5 段階評価のうち3 番目の Restorative「環境修復貢献施設」の評価にあたる『3 御衣黄(ぎょいこう)ザクラ』を2023 年6 月9 日(金)に取得いたしました。なお、『3 御衣黄ザクラ』の取得は沖縄県内の宿泊施設としては初めてとなります。
沖縄本島中部の西海岸沿いに位置し、県内でも有数の透明度を誇るニライビーチに臨む『ホテル日航アリビラ』は、ホテルの開発時より周辺の環境保護に取り組んでおり、自然と共存し海の生き物が幸せに暮らせる環境を守ることに注力してまいりました。
今後も、沖縄の恵まれた自然を次世代に引き継ぎ、訪れる方がいつの日もこの豊かな自然に触れ、自然の素晴らしさを感じていただけるよう継続した取り組みを行ってまいります。